本日も契約更改の記事です。5日に行われた7選手についての紹介です
背番号/選手名/変動額/推定年俸
7/西川 遥輝/6000万↑/1億6000万
8/近藤 健介/1300万↑/5600万
9/中島 卓也/1400万↓/8600万
16/有原 航平/1000万↑/7000万
28/新垣 勇人/30万↓/820万
33/大田 泰示/2200万↑/4300万
39/高梨 裕稔/600万↑/3600万
西川は1番打者として低迷するチームを鼓舞。打率こそ少し下がりましたが、長打率はついに4割を突破。
今季はリーグ全体で打率が低かったですから、それを考えると今季も十分すぎるほどの働きでしたね。
代替選手とはいえ球宴にも初出場。合法的に本塁打狙いで好き放題振り回していい貴重な機会ですww
その舞台で特大弾を放ったかと思えばシーズンではちゃんと出塁に徹していて、成長を感じましたよ。
今季は160安打。来季はぜひ200安打を狙いましょう。日本を代表するリードオフマンを目指してほしい…
コンスケは60試合にも満たない出場試合数を考えると異例の上げ幅。衝撃的な数字でしたからねぇ。
1年試合に出たらどんな成績になるか期待するファンも多いはず。だからこそ腰の状態が常に気がかり…
飛行機移動の多さに加え劣悪なホーム球場の芝。この球団に下半身のケガに苦しむ選手が多いのも必然か。
卓也はここまで順調に来ましたが初めて躓いた1年でした。特に打率が2割ギリギリというのは厳しいです。
ケガがねぇ… 1軍定着以来ほとんど故障がなかった彼が、1年で2度も離脱するという異常事態でした。
少し調子が上がり気味な場面で離脱するもんだから頭が痛かったです。もう定位置の保証はありません。
守備力はやはり彼が一番ですが、ショートの定位置を狙う若手は数多くいます。打てる選手もいますしね…
有原は最後に2桁勝利に乗せましたが本人もいい思い出がほとんどないでしょう。本当に苦しい1年でした。
どんどん球が甘く入って痛打される。打たれだすと止まらない。メンタル面で修業が必要と感じます。
打たれたことの方が多かった1年でしたが、何か収穫は得たでしょうか。ただの炎上にしてはいけません。
相模原が生んだお笑い芸人新垣勇人さん。2軍では本当に安定しているんですがどうも上で出番が少ない。
登板機会を与えてあげないとかわいそうですよ。敗戦処理でもいいですよ、まずは投げさせてほしい。
すっかりお笑い担当の印象しかないですが、そろそろ本業で勝利に貢献するようなシーンが見たいです。
泰示は首脳陣の我慢の起用が実りました。序盤は好調も夏場に大苦戦。それを最後に抜けだしました。
ケガのため4月下旬からの昇格でしたが、そこから最後まで駆け抜けたのは見事ですよ。頑張りました。
剛もそうですが、1年間レギュラーを張った選手はその経験が大きなアドバンテージとなりますよ。
不調からの脱出方法や、年間を通じての体調管理など、実際に経験しないとわからないですもんね。
外野争いはし烈ですが、1年試合に出続けたという事実一つで他のライバルと大きく差がつきます。
高梨は2年目のジンクスにはまり苦労しましたが、8月の再昇格以降はほぼ全試合でQSと立ち直りました。
いい形で終われましたから、1軍定着3年目は真のローテ投手になる1年ですね。真価が試されますよ。
これで17オフの契約更改は終了。賢介の1.25億減が印象的ですが、そんなに厳しい更改でもなかった?
全員が一発サインでしたね。まあこの球団は基準を明確にして査定してるのでゴネても上がりませんし…
むしろフロントの印象が悪くなることで何らかのタイミングで放出という可能性が高まりますしね^^;
さあ契約更改が終わるとネタがありません。次のネタは翔平の移籍先決定か、OP戦の日程か…
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テーマ:北海道日本ハムファイターズ - ジャンル:スポーツ
- 2017/12/06(水) 21:43:04|
- 17-18オフネタ
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