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さて、オフの穴埋め企画・懐かしの助っ人列伝。今回は野手編前編です。
08年から在籍した選手を紹介していきます。
ミッチ・ジョーンズ Mitch Jones LAD3A-日本ハム-LAD
07:30試合出場、1HR7打点打率.160 08:8試合出場、打率.111
グランド水まきの印象しかないですね^^; 移転後に数少ないブーイングを浴びた選手です。
グリーンの不振→早期解雇によりシーズン途中から入団しましたが、彼も結局苦しみました。
まじめな性格もあってもう1年様子見となりましたが、結局全く適応できずに退団に。
こんなことしてるから07年は貧打に苦しんで日シリで完全試合を喰らうんですよ(涙)
ターメル・スレッジ Terrmel Sledge SEA-WAS-SD-日本ハム-横浜-日本ハム
08:113試合出場、16HR69打点打率.289 09:117試合出場、27HR88打点打率.266
12:47試合出場、5HR23打点打率.232
おそらく移転後の助っ人野手ではセギノールと並び印象の強い選手で間違いないでしょう。
日本野球に順応してからは無類の勝負強さを発揮。幾度となく試合を決める一打を放ちました。
もはや伝説の09CSの逆転サヨナラ満塁弾+岩隈粉砕3ランは一生忘れることはないでしょう。
一時横浜にいましたが12年度にハムに復帰、DHで奮闘も重たい怪我をして途中離脱し退団に。
在籍期間こそ短かったですけど、第一次黄金時代を語る上で欠かせない選手だと思います。
ジェイソン・ボッツ Jason Botts TEX-日本ハム-米独立
08:55試合出場、5HR16打点打率.254 09:11試合出場、1HR6打点打率.238
不振のジョーンズに代わり中途入団。助っ人野手としてはセギに次ぐスイッチヒッターでした。
夏場過ぎ以降に打撃が開花し、CSではオリにとどめを刺す本塁打などいい味を出していました。
しかし、09年はつなぐ打線が牙をむいた年。強力打線の中に出番をつかめず退団となりました。
背が高く、低めの球にクルクルしていた時はお手上げでしたけど、順応するもんですね^^;
ルイス・ヒメネス Luis Jimenez WAS2A-日本ハム-SEA-韓ロッテ-メキシコ
09:39試合出場、5HR14打点打率.231
春季キャンプでテスト入団した超巨漢助っ人。体重は実に120kgと、日本球界屈指の値です。
序盤はいい働きもありましたが、徐々に成績は降下。更に練習態度の悪さが目立ちました。
この球団は練習を真面目にやらない選手には容赦しません。7月末で早々に退団となりました。
ちなみに彼はプレミア12にベネズエラ代表として出場。相変わらずの巨漢ぶりでしたねww
次回でこの企画はおしまいです。野手編後編も懐かしい面々が出てきます。

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テーマ:北海道日本ハムファイターズ - ジャンル:スポーツ
- 2016/01/06(水) 17:11:49|
- 15-16オフネタ
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